Z会の通信教育、プログラミング講座「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」を12月に新規開講
2022年1月7日
Z会が、小学校高学年~新中学3年生向けの「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」を2021年12月に新規開設した。
同講座は、大学入試でも出題される教科「情報」について、中学生で学ぶべきことを3カ月で徹底網羅。Z会が練り上げたオリジナルテキスト『技術活用力ワーク』と、最先端のプログラミングアプリ「VIRTUAL KOOV(R)」(バーチャルクーブ)で学ぶ講座となっている。
「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」とは?
Z会オリジナルテキスト『技術活用力ワーク』
主に中学で扱う「技術分野」の情報単元を図やイラストをふんだんに使って分かりやすく解説。
情報社会を生きる上で必要な知識を体系立てて学ぶことができ、身につけた知識は中学校での内申点アップや、将来の大学入試にも出題される高校の教科「情報」へスムーズにつなげるための基礎となる。
プログラミングアプリ「VIRTUAL KOOV(R)」(バーチャルクーブ)
『技術活用力ワーク』で身につけた知識を生かし、バーチャル空間でロボットを動かす「VIRTUAL KOOV」でプログラミング。
プログラミング言語は、ビジュアル型で取り組みやすく、トライアルアンドエラーを繰り返しながら、物理演算シミュレータで摩擦や重力の概念を再現し、現実に近い動きを表現することができる。
『技術活用力ワーク』でインプットした知識を、「VIRTUAL KOOV」で実践することで、生きた知識として体得する。
入会特典として「Z会オリジナルフリクションペン」をプレゼントするとのこと。