マンゴスチームスがアイルランド発のプログラミング教材 日本語版「ロボティファイ」販売開始へ
2021年10月27日
mangoSTEEMS(マンゴスチームス) JAPANが、今年7月から英語版のみ販売しているアイルランドのEdTech企業「Robotify(ロボティファイ)」のコーディングとロボット工学のプログラムとソリューション「ロボティファイ」の日本語版を販売開始した。
ロボティファイとは?
世界中の幼稚園から12歳までの教育機関に、コーディングとロボット工学のプログラムとソリューションを提供。これまで100時間を超えるコーディングアクティビティを提供し、子どもたちはループ、関数、変数などのプログラミングの基礎を学ぶことが可能。コンピュータコードを書く準備をすることができる。
また、コードを書けるようになるための準備だけでなく、ロボット工学やテクノロジーの基礎やプロセスを教え、最終的には子どもたちが将来テクノロジーの世界で活躍するための準備としても利用できるとのこと。
今回は日本語版の提供開始にあたり、以下キャンペーンを実施。
- Robotify導入にあたってEdTech 導入補助金の活用が可能
(4月〜8月は無償提供) - 英語または日本語で利用が可能
- 2022年12月末までの購入で教師向けトレーニングが無料
- ウェビナー バックナンバーを公開
“Mission to Mars” Teach Block Coding Using Robots in Virtual Worlds
(2/15開催、英語のみ)
「ロボティファイ」の商品概要
対象年齢
5歳~12歳までの子ども
提供方法
ウェブベースのオンラインプラットフォーム
主なコンテンツ
・計算論的思考、論理的思考、プログラミングの基礎を学ぶことができる100時間以上のアクティビティ
・CSTAの基準に沿ったカリキュラム
・教師用ダッシュボード、レッスンプラン、カリキュラムマッピング、ソフトウェアガイド