プログラミング教材「コードモンキー」に新コース「ブロックジャンパー」が登場!
2021年9月22日
ジャパン・トゥエンティワン(J21)が、Webサイト「コードモンキーJP」にて、プログラミング教材の新コース「コードモンキー/ブロックジャンパー」をリリースしたと発表。
「コードモンキー」シリーズは、教科書のように順を追ってプログラミングの概念を学べる課題達成型の教材。日本でも広く利用されている「コードモンキー/コードの冒険」の開発元であるコードモンキー・スタジオ(イスラエル)は、従来から米国Code.orgが主唱するプログラミング教育活動「Hour of Code」向けに、無償教材を提供している。今回リリースする「コードモンキー/ブロックジャンパー」はコードモンキーシリーズ10個目の無償コースとなっている。
「コードモンキー/ブロックジャンパー」は、「コードモンキー/コードの冒険」と同様にPCのブラウザ上で動作するインストール不要のプログラミング教材。主な対象は小学校低学年。Scratchに代表されるビジュアルプログラミングを採用し、マウスやタッチ操作でブロックを並べることでゲーム作りの基礎を学べる。同じくブロック言語採用の「Hour of Code ビーバー・アチーバー」修了後の教材として最適な内容とのこと。