QQキッズが子どものオンライン英会話受講状況に関する調査結果を公開
2021年8月12日
QQ Englishが提供するオンライン英会話サービス・QQキッズが、子どものオンライン英会話受講状況に関するアンケート調査を実施し、その結果を公開した。
今回の調査はアンケート形式によるもので、QQキッズ受講生の保護者のうち回答のあった2,174名のアンケート結果をもとに、「QQキッズ 2,174人によるまとめ白書」としてホームページ上にまとめられている。
QQキッズにて学習をスタートした年齢については、小学校低学年から受講を始める割合が高く、8歳（小学2年生・3年生）までに、約64％の子供たちがオンライン英会話を始めている。また、英語自体を学び始めた年齢はもっと低く、約40％が3歳までに英語教育を始めたと回答。小学校に入学する6歳までに、約60％の家庭で英語教育が開始されていたという結果に。
QQキッズの受講目的については、「英語を好きになってほしい・英会話への慣れ」が最も多く、次に多い回答の「英会話教室の代わり」は、保育園・幼稚園・低学年の子どもの習い事で課題になる、送迎などの問題もオンラインであれば解決し、学びが身近になったことも大きいという。
オンライン英会話レッスンを受講後の子どもの変化については、「英語や言葉に興味を持った」が最も多く、次に多い回答が「英会話力が上がった」。次いで、「家庭内で英語に関する会話が増えた」「コミュニケーション力が上がった」「学習習慣がついた」が多いという結果だった。
「子どものオンライン英会話受講状況に関する調査」概要
- 調査内容：子どものオンライン英会話受講状況
- 調査期間：2021年5月11日〜5月23日
- 質問数：46項目
- 有効回答人数：2,174名
- 調査対象：QQキッズ受講生の保護者
- 調査方法：アンケートフォームを活用したWEB回答
