「ココアスキッズ」×「なないろえほんの国」共同製作 親子でSDGsの理解を深める絵本シリーズ第2弾配信開始
2021年6月29日
インターナショナルスクール「ココアスキッズ」と、株式会社アイフリークスマイルズの語学学習できる絵本アプリ「なないろえほんの国」の共同製作による、SDGsをテーマとした絵本シリーズの第2弾の配信を、6月25日(金)から開始した。
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
2030年までに持続可能でよりよい世界の実現を目指す国際目標で、全世界の幅広い課題を解決するための17のゴールが設定されている。
※参考:外務省 JAPAN SDGs Action Platform
「なないろえほんの国」(The World of Rainbow Picture Books)とは?
絵本を読めば読むほど語学が身につく学習アプリ。
音声とテキストを日本語⇔英語に切り替えて、様々な物語を楽しむうちに「読む力」「聴く力」「話す力」が身につけられる。誰もが知っている昔話からオリジナル作品まで、幅広いジャンルの絵本160冊以上が読み放題で、新作絵本も毎月更新中。
(アプリダウンロード ※月額360円(税込)初回7日間無料)
今回の電子絵本「SDGsえほん」シリーズの製作・配信は、2021年3月から開始。原案と翻訳をココアスキッズが、編集をアイフリークスマイルズのなないろえほんの国編集部が担当し、アプリ「なないろえほんの国」で配信。
第1弾「貧困をなくそう」に続く、シリーズ第2弾のテーマは、17のゴールの2つ目である「飢餓をゼロに」。
身近な「食事」を通して、世界の飢餓の状況がどうなっているのかを知り、自分たちにできることは何かを考えるきっかけになる内容に。絵本の案内役であるもぐらのキャラクター、ココちゃんとアスキくんが子ども達と同じ目線でナビゲートする。
親子に身近な絵本を通して国際的な社会課題への理解を深め、問題意識を高めてもらうことを目的に、今後も、SDGsの17のゴールを扱った絵本を随時配信予定とのこと。